こんばんはマリンゴです。
それを考えるとバイマとかがなくても今後個人が自由に好きな国の好きな商品を買う時代が
やってくる と勝手に予想しています。
目次
そもそものバイマ論
そもそも海外の方が、現地の商品を日本へ紹介するというバイマなのに
バイマのバイヤーが国内にいても稼げていた理由。
それは海外のサイトが、英語のサイトしかなくて、英語が苦手な人が
バイマでしか買えない!ってバイヤーに頼って買い物をしていたから。
とマリンゴはよんでいます。
私もそのおかげで国内バイヤーであるにも関わらず、英語サイトから商品を引用してきて
利ざやで生活をしてきました。
最近の海外ECショップ
ところがところが、、、、、久しぶりに海外サイトをのぞいてみると
前まで英語だったサイトがなんと日本語に対応しているではないか!!
例えばニーマンもだし
ソフィアウェブスターも
これからの時代のお買い物論
英語が仮にできなくたって
日本語で世界中のものがますます買い物できる時代になると思います。
消費者にとっては日本国内のものだけじゃなくて海外のものと比較検討して買うことができるいい時代。
いい時代だけど、今までの海外サイトから引用して転売していたバイヤーの仕事はどんどんなくなってくるんじゃないかと思います。
(まだまだ英語しか対応していないサイトもあるけれど)
これからのバイヤーにおすすめなのはやはり現地で写真をとったり買い付けたりして
出品する本来の姿のバイヤーに戻ってくるのでは?
と考えています。
やはり自分の足で歩いてきて仕入れた情報や商品に価値が戻ると思っております。
今後バイマを始めるのにおすすめな人
またオンラインで買えるブランドであってもやはり店舗のほうが在庫が充実していることもあるブランド(エルメスなど)がお近くにある方も今からスタートダッシュを切りやすいのでは?
と思います。