おはようございます。
こちらの記事で書いた感じでジューシーがきっかけでスタートした私のバイマ生活。
私服は一緒に買う事ができるジューシー1色になり(笑)、そして前まで見たようなMOTELというワンピースが好きだったブランドなんで見もしなくなった笑
そう私は影響されやすい。
過去の売れたアイテム見てみるととりあえずジューシークチュールのセット、あとちょこちょこtopshop(英国初のzaraみたいなブランド)とかASOSのアイテム。あとリプシー(レーシーなドレスが人気だった)のアイテム。
目次
どうしてジューシークチュールは売れたのか??
というやり取りが何回かあったけど、ちょっと前にはやったジューシーだから売れるんだよ!と思っていた。
元々ジューシークチュールはアメリカでも高め設定のセットアップブランド。
日本に上陸してデパートで売られている時の価格はパンツ2万円台金、パーカーも2万円台。
たっか〜〜〜〜
でも確かに認めるのが着心地もいいし(ぴったり着ても苦しくないの)、色も色々あって選ぶの楽しいし。
とはいえわざわざこのお値段で上下のスウェットを買う方は経済的に余裕のある方が多いだろう。
そんな人の家着、ちょっとそこまで行く着になっていたブランド。
買う人はユニクロやザラに比べるとべらぼう少なくてランニングコストを考えると儲からなかったのであろう、しばらくして日本からは撤退した。
だから撤退して悲しんでいた人にとても喜んでもらえたのだ。
『ずっとハワイに行った時に纏めて買ってたので嬉しいです』とか
『こういう色が出たら教えてください』と言われて、今から振り返ると商才が全然ないマリンゴにしては、日本から撤退してしまって困っていた人に商品をお届けして喜んで貰えるという行為を通して、喜んで貰えていたほうだったであろう。
バイマ手数料をなくすために
バイマは運営会社がある楽天モールのようなものなので、出店料はかからないんだけど
成約手数料がかかる。売り上げに応じて変わったり、海外から出品してるバイヤーだとまたパーセンテージが変わってくるんだけど私は7.6%か8%だったか忘れちゃったけどそれぐらいだった。
この8%って5万円でいうと4000円になるので私はバイマと別でジューシークチュールの専門ショップを作ることにした。
(途中でサイバー攻撃にあいなくなっちゃいましたが・・・・)
ワードプレスのテーマでショッピングカート付きのものが今みたいに豊富になかったので
ちょっとダサいページにはなってしまったけど、完全無在庫のお取り寄せという形をとって
そちらからも買ってもらえるように商品をアップしていた。
ワードプレスとかウェルカート関連のことは今度別で書こうと思う。
今だったら数日で作業が終わるショッピングカート付きのサイト、その時は本当に丸々1か月位かけて作りました。
今振り返るとどうなんだろうなーそこまで注文が入っていたわけではなかったが。
今バイマやっている人で売れているブランドがあるなら別で自分のサイト作るのはおすすめです。
あとからサイト売買できたりするし自分の物になるから。
バイマ手数料は高いのか?
自分でサイト作った方がいいとか書くとバイマの手数料が高いみたいな言い方になってしまったが
バイマの手数料はむしろ安いくらいであろう。毎月の出店料金は楽天と違っていらないんだし、売れてもたったの数パーセント。しかもお客さんとトラブったらバイマも守ってくれたり全部自分の責任にならずプラットフォームであるバイマが色々してくれる。
そして何より自分でサイト作ってみてはじめてバイマの集客力に感謝することになる。