少し前に購入したこちらの本のレビューを書いてみたいと思いますがその前の現状を。
そもそもなぜこの本を買ったかというと何を隠そう
私自身にやりたいことがない・・・・という一番困った状況に陥っているから。
そもそもやりたいこがある!と思ってそれを仕事にして生きているなんてごく少数。
なんとなくだがやりたい事がある人は下記のパターンに当てはまっていくかと思う。(あくまでも私のイメージ)
➀子供のころから美容師になりたいとかお医者さんになりたい、親が税理士だから俺も税理士になりたいと思ってきていて
その通りの職業につき活動している人だいが
(ある意味自分でなりたいなりたいと暗示をしてきてるから、天職だって思える可能性も高そうなイメージです。)
➁なんだか何となくとかたまたま入った仕事を最初はガムシャラにやっていたら結果もでるようになって楽しくなってきて
いつの間にかその仕事が生きがいとなってきたケース(不動産の営業の方とか、営業マンはこちらのイメージ)
➀➁みたいな仕事につかず、大学卒業をして事務仕事のみをするOLがこの仕事が転職だと思いながら仕事をすることはあるのだろうか?
と疑問に思っている私。事務の仕事に就いたことがある私はどちらかというと天職というより、こなさなければいけない!とか
生活のためにと思って仕事をしてきた。
そんな私がまあまあその時は集中できたことといえば一つは大学受験で、勝手にここらへんがいいなという目標があったからごはんと寝る時間以外は
集中してそこに向かうことができた。もう一つはバイマ。やる気を失ってもうやらなくなってしまったものの、売れて面白くなって起きて顔も洗わずに最初に
パソコンでメールをチェックして質問に回答してという生活もハマっていたからやっていたんだと思う。
じゃあその次はどうしたらいいんだろう・・・・
ブログはちょこまか書いているがその2つみたいにハマってないしもうこのまま死んでいくのかとさえ思えてきている。
そもそもそんなに天職とかうんぬん考えなくても普通に働いてごはんを自分で食べて趣味もあって友達もいたら
問題ない気もするし、そのままでいいじゃんとも言われるのだけど、どうしても私は何かにはまった状態が趣味以外でないと
ダメと思ってしまうようです。
ダメと思うならやはり探し続けるしかない・・・・・・。
ということで
本を読んで今一度天職っていったいなんだろう?と考えてみたくて、八木さんの本を手にすることにします。
でも天職がある人なんて全体の3%にも満たないであろう、みんな生活のために仕事をしている人がほぼ沢山だし
その中で天職ってなんだろうとかまだ言っている時点で私の頭はお花畑であるといっても過言ではない。
そんなやりたいこともやれることもない凡人目線で本を読んでみたレビューは次のブログで。